2012年5月5日土曜日

PS3 のゲーム、「レジスタンス2」についてです。 ストーリーを最初から最後まで、教えて...

PS3 のゲーム、「レジスタンス2」についてです。



ストーリーを最初から最後まで、教えていただきたいです。



ネタバレok です。




ふと、レジスタンス2やっていなかったなぁ と ゲーム屋さんに足を運ぶと、



既に 置いてない。

…みたいな次第です。



3が出来ないじゃないか。







大まかに説明しますと



1のラスト、ヘイルを連れ去った謎の兵士たちは実はアメリカで組織されていた

SRPAとかいうキメラウイルス強化部隊であった。

どうやらヘイルもその一人で初のキメラ実戦試験として

イギリスに送り込まれた模様。



半キメラだったからキメラ用血清で回復したり、エンジェルとテレパシーで通じたり

やたら強かったり、クロウラーが体内に入っても変異しなかったわけ。 納得。



さてアイスランドの基地に向かう一行でしたがすでにキメラの侵攻で陥落寸前。

VTOLも落ちて逃げ惑ううちに弾みで実験体の宇宙タコを逃がしてしまいながらも

脱出してアメリカ西海岸の本拠地へ到着。



そして2年後、ヘイルは何の疑問もなくSRPAの中尉(昇格!)としてチームを

率いています。 なにやら手術を施されたようですがどうやら脳ミソをいじられて

命令に忠実かつひととのコミュニケーションをとれるようになりました。

ところで手術した博士、あんた1の諜報文書「クローヴン」に書かれてた人に

似てますな・・・



ともかく唐突にアメリカはキメラに侵攻され、手も足も出ません。

SRPAはキメラの調査をしつつゲリラ戦を仕掛け、宇宙タコの行方を追います。

この間 空中戦艦を4隻撃墜し、シカゴで超巨大キメラを倒す大活躍

(4人にしては)しますが、所詮局地戦での勝利にすぎないので一向に戦局は

よくならず。



ここにきてあの宇宙タコがもとは人間で、ヘイルが同じ実験での試験体であり、

人間の姿を保ったケースだったという驚きの事実が明らかに!

ヘイルはヤケクソのあまり、ウイルス抑制剤の投与を拒みながら、アイスランドの

キメラタワーを叩きに行きますが、宇宙タコの策略で3人の仲間のうち、比較的

いいやつ2人を殺されてしまい、ヘイルも触手で串刺しにされ、気を失います。





そして眠る続けること6週間。

目覚めたヘイルは完璧に目が逝っちゃってる上に人間らしくいられるのも

狂気の科学者マリコフによると3時間!

相棒はこれまた狂気の相棒ジョー・カペリとあきらめの悪すぎる上官ブレイク。

戦況は最低で全米がほぼ陥落し、たった一つの難民キャンプが残され、

抵抗するのはSRPAのみ。



しかしマッドサイエンティスト、マリコフが敵から奪った怪しげな装置を利用して

53式爆弾(1953年だからか)を開発し、これを敵戦艦に仕掛ければ

メキシコに終結したキメラ艦隊を全滅できるとかなんとかいうタワゴトを

真に受けたブレイク少佐。

隙あらばキメラ人間ヘイルを始末せんとするカペリ。

ヤケクソのあまり最後にデカイ花火を上げてくれるわと狂戦士化したヘイル。

いかれた3人の活躍で因縁の宇宙タコを血祭りにあげ、キメラ艦隊は殲滅

されます。



これでめでたく世界はは救われたと思いきや、空にぽっかり穴が開き、そこから

見えるは宇宙と惑星!? なにが起こったのか?

更に完全にキメラになったヘイルの一言。

「あれが聞こえるか?美しい。 これはほんの始まりに過ぎない。」

カペリが返事代わりに鉛玉をヘイルにぶち込んでストーリーはおしまい。



興味が湧いたらぜひゲームもやってみてください。

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