泣ける小説、教えてください。
泣けたり、感動したりできる小説をさがしてるんですが、
できればドラマや映画の、
『タイヨウのうた』や『世界の中心で愛を叫ぶ』みたいな、
‘ひと夏の恋’みたいなのが良いです。
あ、でも季節は問いません。
『できれば、夏で・・・』程度なんで。
是非、感動できる小説、教えてくださいっっ
(できれば携帯小説は避けたいです)
恋愛小説で感動できる話をお探しのようですので…
『カフーを待ちわびて』原田マハ
…「ひと夏の恋」という条件を満たしています。沖縄の離島が舞台の作品です。泣けるかどうかは人によると思いますが、後半の方に「泣き所」はあります。第一回 日本ラブストーリー大賞受賞作です。
『塩の街』有川浩
…ハマれば相当泣けます。ライトノベルでかつセカイ系の作品なので、質問者さんの好みとは異なるかもしれませんが…。第十 回電撃ゲーム小説大賞受賞作です。
『陽だまりの彼女』越谷オサム
…全体的には「泣ける小説」というより「心温まる+でも切ない小説」という感じですが、
最後の最後で泣き所が出てきます。「ダ・ヴィンチ」という雑誌で紹介されていました。
恋愛小説でなければ
『その日のまえに』重松清
…ガン患者とその家族の姿を描いた短編集です。「泣ける」ってことに的を絞ればこれが一番オススメです。恋愛小説ではありま せんが、7編の話のうち、連作となっている最後の3編では夫婦愛の姿も描かれています。この本も「ダ・ヴィンチ」という雑誌で 紹介されていて、しかも「誰が読んでもはずさないプラチナ本」として掲載されていました。
河崎愛美さんの「あなたへ」はどうでしょう
とにかくせつないです
多分高校生の女の子が主人公です
パソコンで調べてみてください
乙一の「ZOO」ですかね。
これは乙一の作品集です。
この作品集の中の「seven・rooms」の中には女子高生が出てきますよ。
感動できますが、質問者さんの求めている感動ではないと思います。
市川拓司をお薦めします。映像化率の高い作家です。
『Separation』『いま、会いにゆきます』『恋愛寫眞 もうひとつの物語』が恋愛物。
『そのときは彼によろしく』『弘海-息子が海に還る朝』が、家族愛の物語です。
さだまさし さんの
「アントキノイノチ」
ぜひ読んでみてください。
村山由佳の「天使の卵」とその続編「天使の梯子」。
個人的お薦めです。
私がおすすめする本は、『恋空』と『永遠の夢』です。
季節は夏ではありませんが、めちゃくちゃ泣きました。
『恋空』は映画にもなりましたが、小説は映画には出ていないことがたくさん書いてあって面白いです。
『永遠の夢』は、映画やドラマにはなっていませんがものすごく感動できます。
もしよかったら読んでみてください。
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