ある本を探しています。確か昔小学校か中学校の推薦図書で購入した一冊で、内容は覚えているんですがタイトルがどうしても思い出せません。知っている方がいたら是非教えてください。
内容→受験を控えた少年少女たちがある進学塾の合宿でおかしな世界に迷い込んでしまうというミステリー小説です。
その世界は迷い込んだ少年少女たちが今までどこかで見たことがあるものばかりを集めたような世界で、砂浜や恐竜、火山などが出てきたのを覚えています。確か誰かの深層心理の中にいるというような話の展開になっていたと思います。冒険の末なんとかもとの世界にもどるというお話です。
なにぶん昔の事なのでだいぶ記憶が曖昧なのですが、生まれて初めて興奮していっきに読んだ本だったのでどうしてももう一度探し出したいと思っています。家の引越しの際にどこかに無くしてしまったのですがずっと気になっていました。
確か“ミステリースクール”みたいな感じのタイトルだと思っていたのですが、ネットで探しても見つかりません。
かなりマイナーなのかタイトルがちがうのか・・・。絶版になってる可能性も大だと思います。
誰か知っている方いませんでしょうか?ちなみに私は今年で25歳なので、15年位前の本だと思います。
よろしくお願いいたします。
ご質問の内容から推測すると下記の本ではないでしょうか
末吉暁子 ミステリ-ゾ-ン進学塾 旺文社(1989.4刊)
(あらすじ・内容)
進学塾の夏の合宿に参加した彩子たちは,突然大異変にみまわれ異次元の世界へ。そこで体験するふしぎな世界のスリルに満ちた物語
塾の合宿でというお話で思い出したのが
「ミラクルもりめのゆうれい合宿」(石崎 洋司/作 岡本 美子/絵)(文渓堂)です。
シリーズものの2作目です。
1作目は「ミラクルもりめの妖怪塾にごようじん」です。
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